La revizito al Berlino post pli ol 50 jaroj-2

interesa renkonto

Ĉifoja vizito donais al mi impresan renkonton kun interesa persono.

Tion mi hodiaŭ trovis. Mi trovis novaĵon pri libro kiu rakontas pri Germanio post la unuiĝo.

50余年後のベルリン再訪ー2

興味深い出会い

この度の訪問では面白い人との印象的な出会いに恵まれた、と今日私は発見しました。

「統一後のドイツ」について書かれた本の報せを見たからです。

ベルリンで私の宿になってくれたアンジェラさんとあれこれ話をしているうちに、彼女が旧東ドイツに生まれたこと、歴史ある有名なライプチッヒ大学を卒業したこと、25歳の時に、ベルリンの壁崩壊を経験したことがわかったのです。「壁崩壊の報せを聞いて、どう思った?」ときくと、「わあー!自由だ!、と叫んだ」と両手をひろげました。その彼女の経歴を聞いて、私は彼女に、日本にエスペラント講演旅行に来ないかと誘いをかけました。アジアにはまだ行っていないので行きたいとの返事でした。この訪問の後、メールでやり取りをして、講演のテーマなどこちらの希望や条件などを伝えました。彼女も具体的に自分の問題として検討して、「今年は行けない」との返事が来ました。来年の定年までは仕事で忙しく、またこれまでこのテーマ、「ベルリンの壁崩壊、東西ドイツ統一について」他人に講演するなんて思ったこともないので、考えをまとめ、原稿を書くことに時間が必要だとのことでした。私は彼女の経験したことに興味を覚えて、多くの人たちに知ってほしいと、単純に彼女を誘ったのですが、

彼女にとっては、体験、経験などとくくれるものではなく、今生きている現実なのだ、ということを、今日発見して、深く感じ入りました。彼女は、「私の経験した。。」ではなく、「統一後のドイツー二つのドイツ」について話したいと言っています。

その本は、2023年発刊、ライプチッヒ大学のディルク・オシュマン教授著 「西ドイツがでっち上げた東ドイツ」

Revizito al Berlino post pli ol 50 jaroj

50余年後のベルリン再訪-1

Pasintjare, en 2023、 en novembro mi vojaĝis al Germanio. La celo estis vizito al miaj esperantistaj ges-roj en Karlsruhe. tamen mi volis vidi Berilon denove post pli ol 50 jaroj.

昨年2023年11月、ドイツへ出かけた。目的はカールスルーエ市在住のエスペランティスト夫妻を尋ねることだったが、50余年ぶりにベルリンを見たいと思った。

初めてベルリンを訪れた時は、初の海外旅行で、エスペラントも初級者で不安で一杯だった。それ以上に、当時の西ベルリンは旧東ドイツの中で周囲を壁に囲まれた異常な都市で、西ドイツからは飛行機でしか行き来できないところであった。その壁の崩壊を経て、東西ドイツ統一後のベルリンを見たかったのだ。

今回ベルリンでは、エスペランティストのための民泊制度である Pasporta Servo(パスポルタ・セルボ)で、無料で、ベルリン郊外に住むアンジェラさんのお宅に泊めてもらうことになった。アンジェラさんの勤め先の図書館で待ち合わせ、電車でお宅に向かうとき、面白い出来事が2件起きた。1件は電車の中でアンジェラと出くわした職場の同僚が、「本当にエスペラントで話してるのね!」と叫んだこと。もう1件は、座席で私とアンジェラがエスペラントで話しているのを聞いていた人が降り際に、アンジェラに「何語で話しているの?」と尋ね「エスペラントよ」との返事に「エスペラントってもう死んだのかと思っていたわ」と驚いたこと。その人は「世界の底知れなさ」に、仰天したことでしょう。死んだと思っていた言葉がもう140年近くも世界の人々に使われていたこと。それも西欧と東洋の人がべらべらしゃべって笑い合っているなんて!

エスペラントはどんな言葉?

この問いに応えようと、エスペランティストたちはそれぞれ自分なりの答を用意しています。それは時に不十分な答だと思われることもあり、様々な意見を聞いたり、新しい情報をいれたりして、更新するように努めたりします。でもそれでも十分言い表されなくて、結局、「まず、話してごらんなさい!」と言うのが「究極の答え」というしかありません。また人それぞれに動機や続けることの意味はさまざまです。最近、ある雑誌のインタビューを、日本エスペラント協会の理事長と会員の一人が受けました。お二人にとってのエスペラントとは何か、以下のwebでご覧ください。https://note-infomart.jp/n/n2f857a3c098a

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第110回日本エスペラント大会/文芸コンクール、研究発表会 応募要項

En la tagoj de komencanto mi ankaŭ skribis taglibron en Esperanto por altigi la kapablon.

Lastatempe mi trovis la tagolibrojn de tiu tempo. Ili estis plenaj de ne lertaj esperantaj skribaĵoj kaj naivaj esperantaj poemoj. Mi baraktis verki esperantajn poemojn kaj unu fojon kuraĝis partopreni la literaturan konkurson. La verko estis ne tute ignorita, tamen nun mi scias, ke mi ne estis naskita je poeto.

エスペラント初心者の頃は実力を上げるために、私もエスペラントで日記を書きました。最近その頃の日記が出てきました。日記は拙いエスペラント文やおぼつかないエスペラントの詩で一杯でした。エスペラントの詩を書くのに必死になって、一度など、文芸コンクールに応募

するなどということをしたものでした。その作は全く無視されたわけではなかったのですが、

今では私は詩人に生まれついていないと自覚しています。

日本エスペラント大会の文芸コンクールと研究発表会は、毎年の催しです。挑戦してみませんか。例年7-8月に開催される世界エスペラント大会(今年はイタリアのトリノ市7月29日~8月5日)にも文芸コンクールがあります。選ばれると、世界中のエスペランティストに即座に翻訳無用で読んでもらえます。

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日本の大学のエスペラント講座

私は14歳の時に「世界の偉人伝」という本で、ザメンホフとエスペラント語について知りました。その時身近にエスペラント語を教えてくれるところがありませんでした。今では、独習できるものだと知っていますが。本格的に学び始めたのは、東京の大学に進学して、そこにエスペラント研究会があったからです。東京学生エスペラント連盟、日本学生エスペラント連盟があって、いろいろな大学の学生との交流が楽しかった思い出があります。

2022~2023年日本の大学のエスペラント講座
*大阪大学(国立)
 外国語学部外国語学科/大学院人文学科
 講座:エスペラント語
 期間・単位数:2単位
 指導者:かどやひでのり
 受講者数:約40人
 教材:ニューエクスプレスプラス エスペラント語(白水社)、日本エスペラント協会頒   布のドリル
 2023年度:前期開講

*九州大学(国立)
 講座:速習エスペラント
 期間、単位数:集中講義、2単位
 指導者:田畑義之(教授)
 受講者数:約20人
 教材:自作の文法教材、Mazi en Gongolando, Cxu vi parolas Esperante?
 2023年:集中講座開講

*京都大学(国立)
 講座:ILASセミナー:エスペラント入門
 期間、単位:2022年度、前期2単位
 指導者:千田(ちだ)俊太郎
 受講者数:8人 
 教材:自作教材 
 ILASは京都大学学部一回生を対象とした少人数ゼミナール形式の授業

*京都産業大学(私立)
 講座:エスペラント語入門
 期間、単位:春、秋学期、各2単位
 指導者:千田俊太郎
 受講者数:20人前後
 教材:自作教材
 2023年開講予定

*東京外国語大学(TUFS 私立)
 講座:TUFSオープンアカデミー講座 「エスペラント語 初、中級①、➁」
 期間:オンラインで各15回
 指導者:北川久
 受講者数:①8人 ⑵7人
 教材:Gerda malaperas., Lasu min paroli plu  および講師自作資料
 2023年開講予定(募集予定)
 オープンアカデミーはTUFSが市民に生涯学習の場として提供している。

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大学のクラブ、サークル
 *北海道大学エスペラント研究会
 *神奈川大学エスペラント語同好会
 *京都大学エスペラント語研究会
 *大阪公立大学税務・エスペラント研究会
 *神戸大学エスペラント同好会
 *広島大学・霞エスペラント研究会 
 

ドイツのエスペラントの友達に陣中見舞いを送りました。

50余年来のともだちです。ご夫婦は1965年の滋賀県琵琶湖のほとりで開催された

世界エスペラント青年大会で出会い、日本人の奥さんは、フランスやドイツのエスペラント仲間の助けを得て、ドイツ人の伴侶の両親の反対を乗り越えて、結婚しました。南ドイツの、フランスとはライン川をはさんだダルメルシュハイム市に住んでいます。緊急事態宣言のなか、周辺の住民はライン川沿いの黒い森(シュバルツバルト)と呼ばれる森に散歩にいって、憂さを晴らしているようです。

奥さんはもう2回ワクチン接種を受けたそうですが、夫の方は接種待ちだそうです。感染者はまだ減る気配がないそうです。見舞い品は画集と番茶、生姜の砂糖漬け。二人とも番茶が好物なんです。

ベトナム出身のエスペランティストで今は日本のエスペランティストと結婚した、Fさんに再会しました。

先日、日本エスペラント協会に、ある雑誌の「友だち・互助会」の特集記事のための取材をしたいという依頼があり、リモート会議で出席しました。数人のエスペランティストが

参加して、その中にFさんがいて、久しぶりの再会をしました。彼女は5、6年ほど前に千葉エスペラント会のために船橋市東部公民館の文化祭でベトナムについてエスペラントで講演をしてくれました。日本人のお連れ合い(edzo 夫)とはKomuna Seminario (日、韓、中、ベトナムの青年のためのエスペラント共同セミナー)で出会い、毎日いっしょに行動しているうちに親しくなったとか。住む家がなかったので、エスペラントの仲間が探してくれ、結婚式場もその仲間が見つけてきてくれたそうです。今は彼女は日本語を、お連れ合いはベトナム語を特訓中だそうです。

**他人の連れ合いを指すよい日本語はないものでしょうか。今更「旦那さま」なんて丁稚小僧と主人ではあるまいし。「、、」さんと本名でいうのが、無難でしょうか。(AM エス歴60年)

2月21日は、国際母語の日

学校、特に小学校で子どもたちが完全に理解している言語、母語で学ぶことは、子供たちにとって大切なことです。毎年、世界エスペラント協会は国連、ユネスコと連携して多言語でポスターを作製、啓発活動をつづけています。