LaVerdaKoro_032

テキスト

La grupo de esperantistoj (ho,ili  estas tre mulaj!) staras antaŭ la kafejo
Ili kantas la esperantan himnon laŭ la nova melodio.
Unu el ili salutas la gastojn.
Estas gastoj ne nur el Nikolsk Ussurijsk.
Ĉeestas kolonelo de la ĉeĥa legio,unu franca samideano,du anglaj kaj unu amerika soldatoj.
Poste la gastoj kaj la mastroj iras en kajejon.
Simpla kazerna ĉambro kun du longaj tabloj ,kvar benkoj, kelkaj segoj.
Ne ĉiu povas havi sidlokon.
Ne gravas!
Sur la muroj estas murgazeto.
Ĝi havas grandlitere la novaĵojn en la esp. movado.
Ankaŭ verda  standardo kaj diversaj bildoj pendas sur la muroj.
Sur la tabloj kuŝas diversaj esp. gazetoj, kiujn sinjoro Vonago donacas ĉiumonato al la grupo.
La plej interesa objekto estas la ≪Verda stelo≫, kiu tute ne estas stelo,
sed monata gazeto de la militkaptitejo.
La plej bonaj esperantistoj de la miltkaptitejo redaktas, skribas, per bildoj plibeligas ĝin nur en unu ekzemplero.
Tiuj numeroj de la gazeto estos interesaj objektoj por Espernato Muzeo ,se venos tempo,kiam la esperantistaro havos ankaŭ internacian muzeon.

(SJ
エスぺランティストたちのその団体(彼らはとてもたくさんいる!)は喫茶店の前にいます。
彼らは新しい旋律に沿ってエスペラントの賛歌を歌います。
彼らのなかの一人がゲストたちに挨拶します。
客たちはニコルスク・ウスリースク出身だけではないです。
チェコの軍隊の大佐、1人のフランスの同志、2人のイギリス人兵士、1人のアメリカ人兵士がいます。
その後ゲストたち(ナダイたち一行)とその主人たち(ヴォナーゴさんたち)は喫茶店に入ります。
簡素な兵舎の部屋に2台の長いテーブル、4脚のベンチ、いくつかの椅子
全員が座る席がない。
重要ではない。
壁には壁新聞があります。
それ(壁新聞)には、大文字でエスペラント活動のニュースが載っています。
また緑の旗といろいろな絵が壁に掛かっています。
テーブルの上にはヴォナーゴさんがその団体へ毎月寄贈しているいろいろなエスペラントの雑誌があります。
一番面白い物は全く星はないが捕虜収容所の月刊誌「緑の星」です。
捕虜収容所の一番良いエスぺランティストたちがそれ(雑誌)を編集し、記事を書き、絵を入れてよりきれいにして、ただ一冊だけ出しているのです。
その雑誌のナンバーは、もしエスぺランティストたちが今ある事務所だけでなく、国際博物館も持つ時が来るならエスペラント博物館にとって面白い物になるでしょう。

経過

1. Estas gastoj ne nur el Nikolsk Ussurijsk.

(SJ
ニコラス ユリスク だけでなく 客たちもいます。
(AM
*Gastoj estas ne nur el Nikolski Ussurisk.という文です。el は出身地を表すときに使います。ニコルスク ウッスリースクという地名でしょうか。調べてはいませんが。
(UK
gastoj el Nikolsk Ussurijsk とは一体誰を指しているのでしょう?
ここに来るきっかけとなったのはNadaiがVladiostokの友人Ŝaroŝi(この場にいます)
から受け取った手紙でした。(p27~p28)
Nadaiがその手紙を読み上げると、その直後に誰か(特定できない)が
— Jes, ni iru! Ne estas tre longa distanco inter Nikolsk kaj Vladivostok.
と言います。
(SJ
添削等ありがとうございます。Nikolski Ussuriskは人だと思ってしまったので訳が分からなくなってしまいました。
調べたらうラジオストックから100km北にある町だそうです。
(SJ
※客たちはニコルスク・ウスリースク出身だけではないです。

2. Poste la gastoj kaj la mastroj iras en kajejon.

(SJ
その後ゲストたちとその主人たちは喫茶店に入ります。
(SJ
その後ゲストたち(ナダイたち一行)とその主人たち(ヴォナーゴさんたち)は喫茶店に入ります。

3. Ne ĉiu povas havi sidlokon.

(SJ
それぞれの席を持つことはできない。
(AM
  *Ĉiu ne povas havi sidlokon. Ĉiu が主語。全員が座ることができない。全員が座れる場所がない。
(SJ
※全員が座る席がない。

4. Ĝi havas grandlitere la novaĵojn en la esp. movado.

(SJ
それ(壁新聞)はエスペラント活動のニュースを大文字である。?
※すみません。意味が分かりませんでした。
(AM
   *havas を「持っている」とだけ考えていると、混乱します。壁新聞が大文字
でニュースを持っているということは、新聞上にある、ということです。
(SJ
※それ(壁新聞)には、大文字でエスペラント活動のニュースが載っています。

5. La plej bonaj esperantistoj de la miltkaptitejo redaktas, skribas, per bildoj plibeligas ĝin nur en unu ekzemplero.

(SJ
一番面良い捕虜収容所のエスぺランティスト達は一冊の中だけそれをよりきれいになる絵によって編集したり、書きます。
(AM
   *捕虜収容所の一番良いエスペランチストたちが、編集し、記事を書き、絵を入れてよりきれいにして、ただ1冊だけ出しているのです。
(SJ
※捕虜収容所の一番良いエスぺランティストたちがそれ(雑誌)を編集し、記事を書き、絵を入れてよりきれいにして、ただ一冊だけ出しているのです。

6. Tiuj numeroj de la gazeto estos interesaj objektoj por Espernato Muzeo ,se venos tempo,kiam la esperantistaro havos ankaŭ internacian muzeon.

(SJ)
その雑誌の番号はもし全エスぺランティストが国際博物館を持つ時が来るならエスペラント博物館のために面白い物になるだろう。
(AM)
   *numerojは1号、2号とか、号数のこと。 「雑誌のナンバー」というとわかりやすいでしょう。-aroは群れのことですから、全ではなく、-達でよいでしょう。
(SJ)
※その雑誌のナンバーは、もしエスぺランティストたちがまた国際博物館を持つ時が来るならエスペラント博物館にとって面白い物になるでしょう。
(SJ)
※その雑誌のナンバーは、もしエスぺランティストたちが今ある事務所だけでなく、国際博物館も持つ時が来るならエスペラント博物館にとって面白い物になるでしょう。

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