LaVerdaKoro_010

テキスト

範囲:22頁の21行から4章の終わりまで

— Nu, kion mi diris? Nova propono.
— Silentu, vi… vi… maljuna juna koro.
— Mi dankas. Via komplimento diras la puran veron.
La tuta societo promenas al la pordo de la parko.
— Nu, diru, sinjoro Kuratov, ĉu vi ŝatas la fiŝon? — demandas sekrete sinjorino Bogatireva.
— Nur en la akvo, sinjorino, nur en la akvo!
— Ĉu vi ŝatas la akvon? 
— Kun vino, sinjorino, nur kun vino! Sed ĉu vi ne havas brandon?
— Ĉu kun akvo, sinjoro Kuratov?
— Ne! Ne! Mia maljuna juna koro ŝatas la brandon pura. 
— Mi havas puran brandon, ĉar hodiaŭ vi parolis al mia koro. Tute al mia koro. Jes!
— Ĉu vi scias, kiam mi trinkas multan brandon, mi faras skandalon.
— Jes, en la sonĝo… sed nur en la sonĝo, sinjoro Kuratov.

22頁の21行から4章の終わりまで

(FT)

さて、私(クラトブ)は何を言いましたか。新しい提案(ですね)
黙っててね。あなた。あなた(クラトブさん)年取っていて若々しい心(を持っているのです)。
私(クラトブ)は、あなた(ボガティレバさんの)のほめ言葉が純粋な真実を言っていることに対し感謝しています。
その全体の会合が(捕虜たち)がその公園の入り口にゆっくりと近づいています。
そう。いってよ。クラトブさん。あなたは魚が好きなのですか。ボカティレファさんはそっと聞きました。
ただ水の中の魚を見るだけですよ。ボカティレバさん。水の中のだけです。(魚を食べるのが好きなのではありません)
あなた(クラトブさん)は、水が好きなのですか
ワインと一緒の水なんですよ。ただワインと一緒の水なんですよ。けど、あなた(ボカティレバさん)はブランデーを持っていませんか。
水割のブランデーですか。クラトブさん
いえいえ、私(クラトブ)の年取っていて若々しい心は、水で割っていない、純粋なブランデーがいいんです。 
私(ボカティレバ)は水で割っていない、純粋なブランデー持っています。なぜならあなた(クラトブさん)は私の心に語りかけたのてすから。はい
あなた(ボカティレバさん)は、私 (クラトブ)がブランデーを多く飲んだ時にスキャンダルをしてしまうことを知っていますね。
はい。夢の中です。しかし、ただ夢の中ですよ。クラトブさん。

経過

1.   — Nu, kion mi diris? Nova propono.

(FT)

さて、私(ボカテイレヴァ)は何を言いましたか。新しい提案(ですね)

(UK)

今回のクラトフの最初の発言は前回の最後で、クラトフが
  Sinjorino Bogatireva havas proponhumoron.
と言ったことに対して、ボガティレバが
  Mi ne havas novan proponon.
と答えたことに対する混ぜっ返しでしょう。
 前からの続きでないと、最後の”Nova propono”が宙に浮いてしまいます。

(FT)

さて、私(ボガティレヴァ)は何を言いましたか。新しい提案(ですね)

(TH)

    *私(クラトヴ)は

(FT)

さて、私(クラトブ)は何を言いましたか。新しい提案(ですね)

2.   — Silentu, vi… vi… maljuna juna koro.

(FT)

黙っててね。あなた。あなた(ボカレファさん)年取っていて若々しい心(を持っているのです)。

(TH)

ボカレヴァさんとクラトヴ氏の会話ですね。FTさん、発言者が逆にしているのが
あります。ヒントは maljuna juna koro と 呼びかけられる人はクラトヴさんです。
なぜなら、作者のバギ氏は:maljuna rusa frato-unumana maljuna homo-la maljuna poxstoficisto
そして作中のボカレヴァさんが年老いているけど心は青年だわと maljuna juna koro の方と
ニックネームを付けたのでしょう。 再度、この会話はどちらの方が発言してるか訳文を
見てください。FTさんの判断を楽しみにしています。

(UK)

出過ぎかと迷いましたが、話者の名前をつけてみます。THさんすみません。
Kuratov:   Nu, kion mi diris? Nova propono.
Bogatireva: Silentu, vi… vi… maljuna juna koro.
Kuratov:   Mi dankas. Via komplimento diras la puran veron.
(sceno) La tuta societo promenas al la pordo de la parko.
Bogatireva: Nu, diru, sinjoro Kuratov, ĉu vi ŝatas la fiŝon?
(indiko de parolanto)— demandas sekrete sinjorino Bogatireva.
Kuratov:   Nur en la akvo, sinjorino, nur en la akvo!
Bogatireva: Ĉu vi ŝatas la akvon?
Kuratov:   Kun vino, sinjorino, nur kun vino! Sed ĉu vi ne havas brandon?
Bogatireva: Ĉu kun akvo, sinjoro Kuratov? 
Kuratov:   Ne! Ne! Mia maljuna juna koro ŝatas la brandon pura. 。 
Bogatireva: Mi havas puran brandon, ĉar hodiaŭ vi parolis al mia koro. Tute al mia koro. Jes!
Kuratov:   Ĉu vi scias, kiam mi trinkas multan brandon, mi faras skandalon.
Bogatireva: Jes, en la sonĝo… sed nur en la sonĝo, sinjoro Kuratov.

(TH)

この会話は誰の発言か混乱するのは当たり前です、よくあることです。
UKさんが親切に話者を記入してくれましたから、FTさんこの話者特定で訳してください。では2番目の訳をFTさん、待ってます。頑張ってください。

(FT)

黙っててね。あなた。あなた(クラトブさん)年取っていて若々しい心(を持っているのです)。

3.   — Mi dankas. Via komplimento diras la puran veron.

(FT)

私(ボカテイレヴァ)は感謝しています。あなた(クヴァトブさんの)のほめ言葉が純粋な真実を言っていることに対して。

(TH)

*僕(クラトヴ)は     *(ボガティレバさん)

(FT)

私(クラトブ)は、あなた(ボガティレバさんの)のほめ言葉が純粋な真実を言っていることに対し感謝しています。

4.   — Ne! Ne! Mia maljuna juna koro ŝatas la brandon pura. 

(FT)

いえいえ、私(ボカレファ)の年取っていて若々しい心は、純粋なブランデーが好きなんです。 

(UK)

これについて次の考え方は正しいでしょうか?
ここのpuraはbrandonの修飾語ではなく補語である。つまり、
    Mi ŝatas la brandon kiu estas pura.
 またbrandoの様々な状態のうちpuraであると限定される点でkonataとなるのでlaが必要となる。

(AM)

UKさんのお考えの通り、ここのpura はla brandon に対する補語です。
「私、クラトフが飲むなら、そのブランデーは pura 混じりけのないものがよいですね」の意味だと思います。そういう風に指定しているので、laが付きます。
ŝatas は単に「好きです」というより、「それが好ましい、できればそれがよいです」のニュアンスがあります。

5.   — Mi havas puran brandon, ĉar hodiaŭ vi parolis al mia koro. Tute al mia koro. Jes!

(FT)

私(ボカティレファ)は純粋なブランデー持っています。なぜならあなた(クラトブさん)は私の心に語りかけたのてすから。はい

(UK)

このpuranはbrandonを修飾している。通常の形容詞の用法ですね。

(AM)

ここは形容詞。puran brandon と、両方の単語に -n がついているのでわかります。
「私、バガテレヴァは混ざり物のないブランデーというものなら持っておりますよ。」

(感想)年配の二人の会話について

(UK)

 この第4章でボガティレバとクラトフは急接近します。気心の知れた仲と言っては言い過ぎかもしれませんが、敬意を払うべき相手であるということの外に、少なくとも冗談を言い合ったり、言葉遊びができる相手であるということは認めあったと思います。そういう前提で二人の会話を見てみます。
 まずボガティレバは今日の祝日のために家の掃除をして講座のメンバーを招待する準備をすませています。おそらく魚料理を用意しているのだと思います。
 そこでクラトフに対して「魚は好きですか?」とたずねます。
 クラトフはむしろ酒を飲みたいと思っていて、それを伝えるために話をそらして行きます。そして結局、ブランデーが飲めることを確認します。
 したがって「魚」から「ブランデー」に至る会話の内容は何でもよくて、ここは連想ゲームをしていると思えばよいと思います。そのため、個々の文が解釈できれば、全体として脈絡のない内容に見えてもかまわないと思います。

(KTA)

基本的にわからないことがあります。
「ワインと水」
この組み合わせ自体よくわかりません。
水で割ったワインという事を想像するのですが・・・
「????」です。
普段、ワインを飲む際は「pura」だと思うのですが。
詳しい方いらっしゃいましたら教えて下さい。

(UK)

 ここは水割りワインということではなくただの連想ゲームだと思います。
途中に何が入っても結局ブランデーに行きつくことになるのだと思います。
魚–>水–>(液体)–>ワイン–>(酒)–>ブランデー
魚–>渓流–>山–>ヒマラヤ–>雪–>冷たい–>保冷庫–>酒蔵–>ブランデー
(あっ、ブランデーは蒸留酒だから保冷は必要ないのかな?)
魚–>シーラカンス–>宇宙人–>アンドロメダ–>銀河–>焼酎–>ブランデー
「その繋がりは無理だよ」と言われたらアウトです。

(KTA)

なるほどです。
でも、その感覚がつかめません。
所謂、「アメリカンジョークがわからない」
という事と同じなのかなぁ、と思いました。

(UK)

“Fly me to the moon”の歌詞のようなものです。
最後の一行が言いたいだけでほかの言葉はすべて雰囲気づくりの役割が果たせれば何でも良いわけです。そういう言葉を次々と繰り出せるのが詩人と詐欺師だと思います。

(AM)

「水入りワイン」について、AMの考えです。
日本ではワインに水をいれるなんて、と思いますが、イギリスのパブには「ワインのビール割」というのがよく飲まれています。
ワイン党、ビール党は「そんなもの飲むなんて」とバカにしているようですが、「どう飲んでもいいんじゃない?」というのが、シャンティ(という名称だったと思います)を飲む人の反応です。La Verda Koro の時代は戦後で物資が不足していたでしょうからから
「水入りというか、水で薄めたワイン」が当たり前」だったかも。日本人だって、日本酒のお湯割りをたのしみますよね。どう飲んでも人はお酒をのむのはやめられません、ということでしょうか。

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