AIに関する話題がますます多くなってきた今日この頃、私も少しは使ってみたいと、手始めに発音練習を始めてみました。以前「エスペラントを音声で入力」という記事で紹介したEsperanta Parolrekono+Kno~leに新たにChatGPTアプリを加えます。
“ChatGPTとEsperanta Parolrekonoを使った検索” の続きを読む私たちのザメンホフの日
2024年のZamenhof祭はちょうど12月15日(日)に開くことができました。船橋市の葛飾公民館において8名の参加でした。
“私たちのザメンホフの日” の続きを読む国際交流フェスティバル
本年も船橋市の国際交流フェスティバルに参加しました。このフェスティバルは従来はアンデルセン公園で開催されていましたが。今年は船橋港の親水公園で開催されました。和が千葉エスペラント会も欠かさずに参加しています。
目的はこの機会に乗じてエスペラントの宣伝を行う事です。
間借り文化祭
私たちのホーム集会所である船橋市東部公民館は現在改修工事中です。私たちはその間別の公民館を借りて例会を開いています。例年文化祭に参加していますが、今年は無理かなと思っていたところ、なんと中央公民館を借りて開催できるように手配してくれました。
“間借り文化祭” の続きを読むLingvohelpilo
EsperantoとMonatoのPDF版で文字を拡大して読んでいるが、最近ではそれでもすぐに目が霞んでくるようになった。幸い両者とも音声サービスがあるのでそれをスマホに入れて散歩の供にしている。Esperanto, marto 2024のp62に”Lingvohelpilo 2″の話があった。
“Lingvohelpilo” の続きを読む一年に2000ページ読むこと
今年始めにJEIで行った古本市で「宮本正男 作品集1~4」を入手しました。読むべきだと思っていても購入をためらう本というものがあります。これらもあの機会がなければ読まずに終わっただろうと思うと実に幸運でした。
その4の中に表題の文がありました。出典は”La Movado” 133号 1962年3月とあります。エスペラントを1年に2000ページも読めるのだろうか?と思う人もいるでしょう。しかし、できます!
Esperanto-Sumooに参加すれば簡単です。
“一年に2000ページ読むこと” の続きを読む私は悪くない
10月21日と22日に川崎市で開かれた日本エスペラント大会に行ってきました。ホール、大会議室、小会議室、多目的室の4つの部屋でプログラムが並行して行われ、他にサロンでは図書販売が行われていました。会場の他にZOOMを使ってオンライン参加もできました。
主としてホールの番組に参加しましたが2,3の分科会にも参加することができました。
タイトルの言葉はトニー・ラズロさんの発言です。
スイスからエスぺランチストたちが訪問
10月15日(日)にスイスのエスぺランチストたちが二人の若者に案内されて船橋市のアンデルセン公園を訪れました。その一行を千葉エスペラント会のメンバーがお迎えしました。
“スイスからエスぺランチストたちが訪問” の続きを読むそっと侵入
私が住んでいる集合住宅で4年ぶりに文化祭が開かれた。文化祭と言ってもごくミニサイズのものでここのサークルのうち3団体が参加しただけである。絵画、写真は眺めても楽しめるがエッセーとなると読まなくてはならない。高齢者の多い住居で文字だけの展示があってもこれはなかなか辛いものがある。高校では文芸部というと変わり者の集団と見られることが多いが、幸いここではそれほどではない。座り込んでおしゃべりをするスペースとなったが、それはそれでよい。そして、その一角になんと「エスペラントで発信中」なるコーナーがちゃっかりできていたのである。
“そっと侵入” の続きを読むCopilot プレビュー
ChatGPTが話題になっているが、私はBingからそれを使っていた。少しバージョンが古いらしいが、手間がいらない。今日タスクバーの検索窓の隣に妙なアイコンがついているのに気づき、クリックしてみたら「Copilotプレビュー」なるものが出てきた。どうやらBingがアップグレードしているらしい。そのアイコンをクリックすると右側の通知の欄にBingが現れる。これは他の作業をし続けたまま問い合わせができて好都合だ。
試しにKio estas nova?と問いかけてみた。