10月15日(日)にスイスのエスぺランチストたちが二人の若者に案内されて船橋市のアンデルセン公園を訪れました。その一行を千葉エスペラント会のメンバーがお迎えしました。
有名なミレーユさんとその友人たち三人の一行が訪れました。案内してきたのはこのところの活躍が目覚ましい近在の若いエスぺランチストの男女です。スぺランチストが案内してきました。
一行は9月中旬に行われたEPA(大本エスペラント普及会)創立100周年記念行事に参加したあと各地のエスぺランチスト達と交流しながら観光を楽しんできたとのことです。
当日はあいにくの天気だったため、アンデルセン公園の良さを満喫するには至りませんしたが、反面、日曜日であるにもかかわらず、園内は空いており、昼食のために拝借した休憩所はほぼ借り切り状態となりゆっくりとおしゃべりを楽しむことができました。
その後、公園内のいくつかの施設を回り、帰りのバスに乗る頃に雨はようやく上がりました。
一行はその後も観光を続け、十月下旬に開かれた日本エスペラント大会で講演を行い、また分科会での報告などを行いました。
1.アンデルセン公園の一行には私も参加しました。あいにくの雨模様でしたが、皆様とても有意義に過ごされたかと存じます。
2.日頃あまり、お会いすることができない(私は)スイスの人達とあって、自分は地図を差し出しながら、スイスのどの地方出身か、聞いてみました。結果、3人は同じところではなく、ジュネーブとそこから北にずれていく年の出身ということが判り、予想通り、元の言葉が仏語あるいは伊語とそれぞれのお国色を出しておられる事が判り、私的には大変満足しました(エス語はまだ駆け出しですが、仏語や伊語は昔からやっているので)。一部の人と別れてから、帰りがけの船橋で、折よく10月15日に盛大なお祭りをやっておりましたので、ずいぶん長く一緒に見学をしていました。はっぴ姿のパレードなどとても良かったです。