ChatGPTとEsperanta Parolrekonoを使った検索

AIに関する話題がますます多くなってきた今日この頃、私も少しは使ってみたいと、手始めに発音練習を始めてみました。以前「エスペラントを音声で入力」という記事で紹介したEsperanta Parolrekono+Kno~leに新たにChatGPTアプリを加えます。

入力ツールをKno~leにしておいて、ChatGPTアプリのプロンプトをタップして音声入力を行います。たとえば、
Ĉu vi parolas esperanton (途中の大文字やデマンドシグノが音声入力できない。)
と質問すると
Jes, mi parolas Esperanton. Kiel mi povas helpi vin?
とテキストで答えてきました。答えも音声でできるのかどうかまだ使いこなしていないのでわかりません。調べます。そのあといろいろ質問してみると、素早く調べて答えてきました。出典も表示されます。もっとも検索だけならGoogle検索でもEsperantoで入力できます。しかしGoogle翻訳のエスペラントでの音声入力はできません。必要ないですが。
今のところ試しているのは検索だけです。徐々に何に使えるか調べていきたいと思います。

“ChatGPTとEsperanta Parolrekonoを使った検索” への2件の返信

  1. 自分は中国製のdeepseekという生成エーアイを主に使ってますが、試しに cxi vi paloras Esperanto? とたずねてみたところ、Jes, mi povas paroli Esperanton! との答えで、初心者がちょっとした練習に使う分には十分いけそうです。

    1. エスペラントとAIはかなり相性が良さそうです。前の記事では特殊な音声入力プログラムを使いましたが、perplextyというプログラムではただマイクに向かってエスペラントで話しかけるとエスペラントの文字と音声で答えてくれます。
      文字だけのやり取りであれば実にいろいろなAIプログラムが使えるようです。

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