私たちのザメンホフの日

2024年のZamenhof祭はちょうど12月15日(日)に開くことができました。船橋市の葛飾公民館において8名の参加でした。

 プログラムはいつものように、会長挨拶、ラ・エスペーロ斉唱、お勧めの本の紹介と続きました。プロジェクターを借りてエスペラントを第二公用語とするドイツの町、ハルツベルグ・アム・ハルツの紹介も行いました。残念ながらこれは当地を訪れたわけではなく、Webの公開情報からの引用です。
 今回は特徴は若手の会員がスムーズに司会を進めました。あまりにもスムーズだったため、時折、ベテランのAさんが初心者のために説明を挟んでくれました。今年初めて試みた総当たり一分間会話では学習歴の短い人も頑張って話しました。これはテーマを変えて続けていくといい練習になりそうです。
 また地元の作家による民話の紙芝居を会長がエスペラント訳し、夫人が上演しました。最後も比較的新しい会員がエスペラントで締めてくれました。

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