電車の中で本を広げるとすぐにうつらうつらしてしまうので、実際の意味はないのですが、出かけるときに本を持たないと落ち着かないのです。万一、半日電車に閉じ込められることになったら、その間どうやって過ごせというのですか?文庫本?いや2日に伸びてしまったら?
そういう風に先を読む人にぴったりなのがアンドロイドアプリの “Esperantaj Libroj” です。著作権が切れたたくさんのエスペラントの本をダウンロードして読むことができます。冬の間閉じ込められても大丈夫です。
一番うれしいのが文字を大きくできる点です。正直のところ紙の本でエスペラントを読むと数ページで目がかすんできます。しかしスマホなりクロームブックなりで18ポイントくらいにしてしまえば怖いものなしです。
電源?それはもう大容量電源のスマホ+さらに超大容量の補助電源。これが今時の老人のたしなみといえるでしょう。
(補助電源は信用がおけるメーカーのものをね。安いからといっておかしなものを使うと危険です。)
(追記)12/6
大事なことを忘れました。単語をタップするだけで辞書を参照して戻ってこられます。