「ソラリス」のエスペラント訳が

ビッグニュースです。
スタニスワフ・レムの名作「ソラリス」のエスペラント訳がこの9月12日に発売されました。レムの生誕100周年を記念してその日の発売になったそうです。

このことは9月1日放送のPolaRetradio のインタビューでビヤリストクエスペラント会の会長が話しています。たまたまその話を聞いたすぐ後に、私自身もその会長と話をする機会がありました。
その方は世界中の訳本を集めたそうです。ハヤカワ文庫の「ソラリス」も持っているとのことです。われわれのが一番原作に忠実な訳じゃないかな、とうれしそうでした。すでにそれを読んだ別の方も良い訳だ、勧めたいと評価していました。
ぜひとも購入したいが、ポーランドの銀行口座に直接振り込む方法がわからないので調べてから…と言ったところ、1週間待てばカード決済できるようにするとのありがたい答え。それから1週間経った本日覗いてみたら、カード払いもできるようになっており、早速注文しました。楽しみです。
ビヤリストクエスペラント会図書販売部のURLは
https://espero.bialystok.pl/eo/libroservo/?v=c4b7b1ce41f8 です。

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