おかげさまで検定試験の3級に合格していました。過去問については、ほぼ丸暗記していて、100点だと勇気凛凛で試験に臨みました。
しかし、いざ試験に臨むと、エスペラント、日本語訳のところで、最後の結論のところがさっぱり分からなく焦ってしまいました。
少しでも得点を稼いでおこうとして、とばして、次の章の中をみると、2級で出ていた誤りを正す問題が出題されていました。
最後の日本文のエスペラント訳については、過去問とほぼ同じレベルだったので、予定通りできたと思います。すこし、副詞に適切なものが抜けていたのかもしれません。そして、最初の問題を何とかこなしたところ時間いっぱいいっぱいでした。
会話試験は、心が十分落ち着かなかったですが、最初の発音・アクセント、読みでかなり点数を頂き合格にこぎつけたのだと思います。
「その年で頑張りますね」と善意で励ましていただいたのですが、自己採点が悪かったので、少しがっくりして帰っていました。結果むが「合格だったので良かったと思っています。
2級については、広島の日本大会で受験するように申し込みはしておきました。生涯の課題になるかもしれませんが、努力はしてみようと思います。