本年も船橋市の国際交流フェスティバルに参加しました。このフェスティバルは従来はアンデルセン公園で開催されていましたが。今年は船橋港の親水公園で開催されました。和が千葉エスペラント会も欠かさずに参加しています。
目的はこの機会に乗じてエスペラントの宣伝を行う事です。
この日は親子連れの来訪者が多いため、子供をターゲットに「国当てクイズ」、「紙しばい」や玩具類で釣り、その保護者に「エスペラント」を知ってもらうという企画です。
「国当てクイズ」の商品の古切手は例年大好評です。近年は切手を見たことのない子供も多く、珍しそうに箱の中をかき回し選ぶのに迷う子もあれば、さっと最初に触れた切手を選ぶ子もあり切手を取るだけでも個性が見られて面白いです。
「紙芝居」はもちろん日本語の話です。演者のうまさ（身内褒めになってすみません）もあって、子供たちは吸い寄せられるようにお話の世界に入り込みます。
賞品の切手を渡すときにエスペラントの話を一言。少しでも関心を示した方には話をしたうえでパンフレットなどを渡しています。今年は国当てクイズには１１０人ほど参加してくれました。
例年のアンデルセン公園と勝手が違って予定時刻より大分早くひとけがなくなり、フェスティバルも早めの終了となりました。