ベトナム出身のエスペランティストで今は日本のエスペランティストと結婚した、Fさんに再会しました。

先日、日本エスペラント協会に、ある雑誌の「友だち・互助会」の特集記事のための取材をしたいという依頼があり、リモート会議で出席しました。数人のエスペランティストが

参加して、その中にFさんがいて、久しぶりの再会をしました。彼女は5、6年ほど前に千葉エスペラント会のために船橋市東部公民館の文化祭でベトナムについてエスペラントで講演をしてくれました。日本人のお連れ合い(edzo 夫)とはKomuna Seminario (日、韓、中、ベトナムの青年のためのエスペラント共同セミナー)で出会い、毎日いっしょに行動しているうちに親しくなったとか。住む家がなかったので、エスペラントの仲間が探してくれ、結婚式場もその仲間が見つけてきてくれたそうです。今は彼女は日本語を、お連れ合いはベトナム語を特訓中だそうです。

**他人の連れ合いを指すよい日本語はないものでしょうか。今更「旦那さま」なんて丁稚小僧と主人ではあるまいし。「、、」さんと本名でいうのが、無難でしょうか。(AM エス歴60年)