LaVerdaKoro_022

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テキスト

— Ho, tamen ĝi estas tre malriĉa! — diras Marja.
— Hodiaŭ ĝi estas malriĉa, sed ĝi estas vivopova. Atendu! Post unu-du jardekoj…
Niaj verkistoj, poetoj ĉiam volas doni perfektecon al la lingvo.
Iliaj verkoj instrue helpas en la bela parolo de la lingvo kaj ilia laboro ĉiam faras utilan servon por nia nova kulturo.
— Ĉu vi vere kredas tion?
— Mi estas certa pri tio, ke tiu granda amo, tiu nobla laboro, kiujn multaj miloj jam donis al Esperanto, ne povas resti sen bonaj fruktoj.
Hodiaŭ estas 1919, estas milita kaj revolucia tempo, sed post unu-du jardekoj…
— Ho, kien vi flugas? Restu en la nuna tempo.
Ne pensu, ke mi ne komprenas vin. Sed nun mi pensas pri tio, ke nia societo ne havas esperantajn librojn, gazeton.
Por bone lerni lingvon la homoj devas legi literaturaĵojn.
Tiel ni lernas ami ankaŭ nian patran lingvon kaj tiel mi lernis ankaŭ la rusan kaj germanan lingvojn. Pensu pri tio!
— Mi jam pensis ofte pri tio.
— Kaj kion ni faru? — kaj Marja demandas eĉ per sia rigardo.
— Mi ne scias. Mi havas nur dek librojn. Akceptu ilin por la societo. La komenco estas ĉiam malfacila.
— Mi dankas ilin en la nomo de la kurso. Sed ĉu vi…
— Ho, mi jam ofte legis ilin. Sed unu libreton mi retenas.
Ĝi restu memoraĵo.
— Pri kio? Pri kiu?
— Pri tago, kiam mi ploris kiel la infano.
— Ĉu vi ne volas aŭ ne povas rakonti al mi pri tio?
— Se vi deziras, volonte.

(FT)
ほう けど、それ(エスペラント文学界は)とても貧弱なのよね、とマリアは言っています。
現在では、それ(エスペラント文学)は、貧弱なんだけど、生命の可能性があるんですよ。待ちましょう、10年20年後私達の作家・詩人たちがいつもエスペラントに対して完全さを与えようとしています。
彼ら(作家・詩人たち)の作品は、エスペラントの美しい会話における教えを手助けしています。そくて、彼らの仕事は、私たちの新しい文化に対して、いつも有益なサービスをすることです。
あなた(ナダイさん)は、そのことをほんとに信じていますか
私は、「幾千もの人たちがすでにエスペラントにささげた、その偉大な愛、気高い労働が良い成果をもたらさないなんてことはない」ことについて確信しています。
今日は、1919年は、戦争と革命のときです。しかし、10年、20年後には、
ほう、どこまで飛んでいくのですか。現在にとどまりましょう。
私があなたを分かっていないなんて考えないでね。 しかし、いま私は、私たちのクラブがエスペラントの本、雑誌をもってないことについて考えています。
人々は言語をよく学ぶために、文学作品を読まなければなりません。
そのようにして、私たちは、また、私たちの母国語愛するのを学びます。そして、そうして、私はまたロシア語とドイツ語を学びました。そのことについて考えましょう。
私はすでにそれについてよく考えていました。
そしてなにを我々はやりましょうか そして、マリアはマリアの視線ですらも質問しています。
私には分かりません。私はただ10冊の本のみを持っています。10冊をクラブに受け入れてください。
開始はいつも難しいのです。
私は、クラスの名において、10冊の本に感謝しています。 だけどあなたは。
ほう 私は、10冊をすでにたびたび読んでいます。 しかし、1冊の小冊子を手元に置いています。
それは、記念品に手元に置いといてください。 何のために、誰のために私が子供のように泣いた日についてあなたは私に対してそのことについてお話しますか。出来ませんか。
もし、あなたが望むなら、喜んで(話しましょう)。

経過

Mia tradiko 22  p35の3行目~最終行まで

1.      Iliaj verkoj instrue helpas en la bela parolo de la lingvo kaj ilia laboro ĉiam faras utilan servon por nia nova kulturo.

(FT)
彼ら(作家・詩人たち)の作品は、エスペラントの美しい会話における教えを手助けしています。そくて、彼らの仕事は、私たちの文化に対して、いつも有益なサービスをすることです。
(AM)*nova をお忘れなく。
(FT)
彼ら(作家・詩人たち)の作品は、エスペラントの美しい会話における教えを手助けしています。そくて、彼らの仕事は、私たちの新しい文化に対して、いつも有益なサービスをすることです。

2.      — Mi estas certa pri tio, ke tiu granda amo, tiu nobla laboro, kiujn multaj miloj jam donis al Esperanto, ne povas resti sen bonaj fruktoj.

(FT)
私はすでにエスペラントに与えられている、よい果実なしで保つことが出来ない、(つまり、よい果実)この大きな愛と気高い労働を確信しています。
(AM)
*Mi estas certa pri tio. このtioはそれ以下の文を指しています。その文の中の主語は,
tiuからEsperantoまでです。それの動詞部分はne povas resti. 以上を考えてもう一度訳してください。
(FT)
私は、「その大きな愛、気高い労働、すでにエスペラントに与えられている幾千ものものが良い成果なしで保つことが出来ない」ことについて確信しています。
(AM)
*tiu granda amo, tiu nobla laboro, (kiujn multaj miloj jam donis al Esperanto), ne povas resti sen bonaj fruktoj.
( ) の中の文はその前のamo とlaboroを修飾しています。kiuj は相関詞で、amo と laboroを表すので、複数形になっています。()の中では、multaj milojが主語、動詞はdonis. 「何千もの人たちがエスペラントに捧げた偉大な愛、崇高な労働が、よき実りをもたらさないなんてことはありえない」

3.      Tiel ni lernas ami ankaŭ nian patran lingvon kaj tiel mi lernis ankaŭ la rusan kaj germanan lingvojn. Pensu pri tio!

(FT)
そのように私たちは私たちの母語もまた学ぶのを愛しています。そして、私はそのようにして、ロシア語とドイツ語を学びました。そのことについて考えましょう。
(AM)
*lernas ami     動詞 lernas の目的語はどれですか。
kaj ,, kaj,,,、ロシア語やらドイツ語やらを
*lerniの目的語は、ami です。ami は動詞の不定形で名詞として機能します。amiの目的語がnian patran lingvon です。amiは名詞として機能しても、対格の-nはつきません。
例文:Mi amas lerni Esperanton.  Cxu vi povas kanti la Esperantan himnon?
ここの訳は、「そのようにして(文学作品を読んで)私たちは自分たちの母国語を愛することも学びます。」
(FT)
私もまたロシア語とドイツ語を学びました。そしてそのように、私たちは、私たちの母国語も愛するのを学びます。そのことについて考えましょう。
(FT)
そして、そうして、私はまたロシア語とドイツ語を学びました。そのことについて考えましょう。

4.      — Mi jam pensis ofte pri tio.

(FT)
私はすでによくそれについて考えていました。
(AM)
*ofteは日本語では度々、と言いますが、よく考えますの言い方もその意味ですね。
(FT)
私はすでにそれについてよく考えていました。

5.      — Kaj kion ni faru? — kaj Marja demandas eĉ per sia rigardo.

(FT)
そしてなにを我々はやりましょうか そして、マリアはマリアの視線で質問しています。
(AM)
*ecxも訳しましょう。
(FT)
そしてなにを我々はやりましょうか そして、マリアはマリアの視線ですらも質問しています。

6.      — Mi ne scias. Mi havas nur dek librojn. Akceptu ilin por la societo. La komenco estas ĉiam malfacila.

(FT)
私は知りません。私はただ10冊の本のみを持っています。10冊をクラブに受け入れてください。
初心者はいつも難しいのです。
(AM)
*ilin だから、この10冊をクラブに受け入れてください。
  La komencanto ではなく、La komenco です。
  Mi ne scias.私は知りませんとそっけなくと言われると、がっかりしてしまいますよね。せめて「私にはわかりません。」と言ってもらいたいです。
(FT)
私には分かりません。私はただ10冊の本のみを持っています。10冊をクラブに受け入れてください。開始はいつも難しいのです。

7.      — Mi dankas ilin en la nomo de la kurso. Sed ĉu vi…

(FT)
私は、クラスの名において、10冊の本に感謝しています。 だけどあなたは。
(AM)
*jam を入れてください。

8.      — Ĉu vi ne volas aŭ ne povas rakonti al mi pri tio?

(FT)
あなたは私に対してそのことについてお話しますか。しませんか。
(AM)
*お話してくれませんか、それともできませんか。
(FT)
あなたは私に対してそのことについてお話しますか。出来ませんか。

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