テキスト
Ĉaptro 5: Interesa tago p27/13~p28/15
— Karaj geamikoj — diras Nadai kaj liaj vortoj havas koran muzikon — mi dankas al vi tion, ke vi tiel bone, tiel bele faris vian malfacilan laboron. Tio signifas multon por Esperanto en via urbo. Sed nun aŭskultu! Mi ricevis leteron de mia amiko el Pervaja Rjeĉka. Ankaŭ li estas esperantisto kaj en sian leteron li metis parton, kiu interesas ankaŭ vin.
— Ni aŭdu, ni aŭdu!
— Li skribas: «Kara amiko, kun frata amo mi salutas vin. Longe mi silentas, ĉar mi ne havis tempon. Jes, mi diras la veron. En tiu ĉi militkaptitejo estas malgranda teatro. Ne tia granda, kia estis nia teatro en Berezovka. Tiun ĉi teatron faris ni, la militkaptitoj. La japanaj oficiroj, la japana kolonelo, kiu estas la plej grava persono en tiu ĉi militkaptitejo donacis al ni diversajn objektojn. Vi komprenas, ke nun mi havas laboron.
Vi scias, ke ne delonge mi loĝas en tiu ĉi militkaptitejo. Nun mi estas ĉi tie ne kun mia nomo, sed kun nomo de tiu militkaptito, kiu sekrete foriris al laboro. Sed vi skribu al mia vera nomo. Ankaŭ la poŝtisto estas nia homo: militkaptito. La japanoj estas riĉaj; ili donas manĝaĵojn diversajn, ili donas al ni homan vinon, nur ne liberon. La rusoj estas malriĉaj nun kaj ili donas nur liberon kun multaj politikaj malfacilaĵoj. Tial mi venis sekrete ĉi tien.
La japanoj estas gastamaj. Vi venu ne sekrete, kiam plaĉas al vi. Vi petu eniran paperaĵon ĉe la pordo. Kaj venu ne sola, sed kun viaj gelernantoj! Ĉi tie en nia militkaptitejo estas “Esperantista Kafejo”, kie tre multaj bonaj esperantistoj kunvenas kaj ili faras interesajn konversaciojn pri diversaj afeorj. Nu venu, amiko kun viaj gelernantoj! Mi, kiel aktoro, havas multajn bonajn amikojn inter niaj japanaj oficiroj kaj ankaŭ kiel esperantisto mi havas tre bonkoran japanan kapitanon, kiu helpas al mi kaj al la militkaptitoj esperantistaj.
Amike kaj frate salutas vin via: Miĥaelo Ŝaroŝi».
訳
(SJ)
親愛なる 皆さん。ナダイ先生は言い、彼の言葉は心の音楽を持っている。
あなたは自分の難しい仕事をそのように素晴らしく、美しくしたということを私はあなたに感謝します。それはあなた方の町でエスペラントのために多くの意味があります。
でも 今 聞いてください。
私は私の友の Pervaja Rjeĉka からの手紙を受け取りました。彼もまたエスぺランティストで、自分の手紙のなかで彼はあなたたちにも興味深い一部の内容がありました。
皆さん聞きましょう、聞きましょう
彼はこう書いています。「親愛なる友よ、兄弟の愛とともに私はあなたに挨拶します。
私は長く黙っていた。(お便りできませんでした。)なぜならその時間がなかったのです。
そう、わたしは真実を言います。
この捕虜収容所では 小さな劇場があります。Berezovkaの私たちの劇場ほど大きくないです。(Berezovkaの劇場より小さいです。)その劇場を私たち捕虜は作りました。日本人の将校たち、その捕虜収容所は私たちにいろいろな品物を与えた。
今私は仕事があるということをあなたはわかるでしょう。私がこの捕虜収容所に少し前から住んでいるということをあなたは知っています。今私はここでは自分の名前ではなく、仕事(エスペラント普及活動)で密かに去ったその捕虜の名前でいます。しかし、あなたは私の本当の名前宛に書いて下さい。郵便配達人もまた私たちの人間(仲間):捕虜です。
その日本人たちは金持ちで、彼らはいろいろな食料を与え、人間らしい生活を与えてくれますが、自由だげがくれません。ロシア人たちは今貧しいです。そして彼らはたくさんの政治的な困難と一緒に自由だけを与えます。そういうわけで、私はここに密かに来ました。
その日本人たちはもてなし好きです。あなたが好きな時に秘密にしないで来てください。
あなたは門のところにある入門許可証を申請してください。そして一人でなく講習生たちと一緒に来てください。
この捕虜収容所の中で、とてもたくさんのよいエスペラントイストが集い、彼らがいろいろな事柄について興味深い会話をする「エスぺランティストのカフェ」があります。
さあ、友よ!あなたの講習生たちと共に来てください。
私は俳優として、日本人の将校の間にたくさんの良い友達がいて、エスぺランティストとしても私は、私や捕虜のエスぺランティスとを助けるとても良心のある日本人の大尉の友だちがいます。
エスペラント普及活動に携わっている兄弟へ! あなたのMihaelo Ŝaroŝiより
経過
Ĉaptro 5: Interesa tago P.27/13~P28/15
1. – mi dankas al vi tion, ke vi tiel bone, tiel bele faris vian malfacilan laboron,
(SJ)
そのような素晴らしく、美しいあなた方の難しい仕事をしたということを私はあなた方に感謝します。
(TH)
*美しく*
(AM)
副詞にかんしては、1、7 に問題があります。
(そのうちの1.とは)
1.- mi dankas al vi tion, ke vi tiel bone, tiel bele faris vian malfacilan laboron,
そのような素晴らしく、美しくあなた方の難しい仕事をしたということを私はあなた方に感謝します。
(UK)
ははあ、1.は気が付きませんでした。
ここはboneとbeleに気を取られていましたが、tielも副詞ですね。
訳ではtiel–>laboroを修飾しているように見えます。
しかし、tiel–>bone, tiel–>beleを修飾しているように訳さなくてはならない、ということでしょうか。
(SJ)
あなたは自分の難しい仕事をそのように素晴らしく、美しくしたということを私はあなたに感謝します。
(tiel bone , tiel bele はfarisを修飾)
2. Ankaŭ li estas esperantisto kaj en sian leteron li metis parton, kiu interesas ankaŭ vin.
(SJ)
かれもまたエスぺランティストで、自分の手紙のなかで彼はあなたにもまた興味深い部分を入れた。?
(すみません。意味がわかってませんね。)
(TH)
*あなたたちにも興味深い一部内容があったんです。*
(SJ)
3. Longe mi silentas ,ĉar mi ne havis tempon.
(SJ)
長く私は 黙っています。 なぜなら私は時間がなかった。
この訳では、手紙の書きての気持ちがつたわりません。「長らく私はお便りをしませんでした。その時間がなかったのです」という感じでしょうか。
(SJ)
長らく私はお便りできませんでした。なぜならその時間がなかったのです。
(longeはsilentasを修飾)
4. Ne tia granda , kia estis nia teatro en Berezovka.
(SJ)
Berezovkaの私たちの劇場はそんなに大きくないです。
(TH)
*NeがないならばBerezovkaの私たちの劇場ぐらいの大きさ。
Neがあるので、Berezovkaにある劇場と比べたら小さいという事。)*
(SJ)
Berezovkaの私たちの劇場ほど大きくないです。(Berezovkaの劇場より小さいです。)
5. La japanaj oficiroj, la militkaptitejo donacis al ni diversajn objektojn.
(SJ)
その日本人の役人たち、その捕虜たちは私たちにいろいろな対象を与えた。
(TH)
*士官・将校たちは*捕虜収容所* *品物*
(SJ)
日本人の将校たち、その捕虜収容所は私たちにいろいろな品物を与えた。
※捕虜収容所内にいる日本人の将校たちという解釈で良いのでしょうか?
6. Vi scias , ke ne delonge mi loĝas en tiu ĉi militkaptitejo.
(SJ)
あなたは私がこの捕虜収容所に少し前まで住んでいたということを知っています。
(TH)
*少し前から*
(SJ)
私がこの捕虜収容所に少し前から住んでいるということをあなたは知っています。
(ne delonge はloĝasを修飾)
7. Nun mi estas ĉi tie ne kun mia nomo 、 sed kun nomo de tiu militiaptito, kiu sekrete foriris al laboro.
(SJ)
今私はここでは自分の名前ではなく、密かに仕事で用いるその捕虜の名前です。
今私はここでは自分の名前ではなく、仕事(?)で密かに去ったその捕虜の名前でいます。
(sekreteはforirisを修飾)
8. sed vi skribu al mia vera nomo.
(SJ)
しかし、あなたは私の本当の名前へ書いて下さい。
(AM)
skribi al~ は、al がついているので、~に手紙を書くという意味になります。「私の本当の名前に宛て」「私の本当の名前を書いて、」
(SJ)
しかし、あなたは私の本当の名前宛に書いて下さい。
9. La japanoj estas riĉaj;ili donas manĝaĵojn diversajn, ili donas al ni homan vinon(vivon?),nur ne liberon.
(SJ)
その日本人たちは金持ちで、彼らはいろいろな食料を与え、彼らはただ自由はなく、人間的な(ワイン?)(生活?)を与えます。
(TH)
*僕もvinoは間違いvivoが正解*
*彼らは人間らしい生活をくれますが、自由だけをくれません。*
(SJ)
その日本人たちは金持ちで、彼らはいろいろな食料を与え、彼らは人間らしい生活を与えてくれますが、自由だけはくれません。
10. La rusoj estas malriĉaj nun kaj ili donas nur liberon kun multaj politikaj malfacilaĵoj,
(SJ)
ロシア人たちは今貧乏で、彼らはたくさんの政治的な困難と共に自由だけがある。
(TH)
*ロシア人はたくさんの政治的な困難に直面してるので
捕虜にたいする監視などは緩い状態だから結果的に、捕虜は自由に行動出来ちゃう
(SJ)
ロシア人たちはたくさんの政治的な困難に直面しているので、今貧乏です。、彼らはたくさんの政治的な困難と共に自由だけがある。
(AM)
この文の訳は、原文の言うところをよくわかって訳してるとはいえません。donas という動詞を無視していませんか。それにその後、Tial mi venis sekrete ĉi tien.と続くのはなぜかがわかりません。
11. tial mi venis sekrete ĉi tien.
(SJ)
そんな私は密かにここに来ました。
(TH)
*そういうわけで、私は密かにここにきました。*
(SJ)
そういうわけで、私はここに密かに来ました。
(sekreteはvenisを修飾)
(SJ)
tial mi venis sekrete ĉi tien.(そうゆうわけで、私はここに来ました。)という意味ですが、
※Pervaja Rjeĉkaさんは政治的な困難から逃れるためにここ(日本人の収容所)に来たということでしょうか?
12. Vi petu eniran paperaĵon ĉe la pordo.
(SJ)
あなたはドアのところで便箋を開くのを願っています。
(TH)
*門受付で入門許可証を申請してください。*
(SJ)
あなたは門のところにある入門許可証を申請してください。
13.kaj venu ne sola, sed kun viaj gelernantoj
(SJ)
そして一人でなく講習生たちと一緒に来てください。
(ne sekreteはvenuを修飾)
14.Mi kiel aktoro, havas multajn bonajn amikojn inter niaj japanaj oficiroj kaj ankaŭ kiel esperantisto mi havas tre bonkoran japanan kapitanon, kiu helpas al mi kaj al la militkaptitoj esperantistoj.
(SJ)
私は俳優として、日本人の役人の間にたくさんの良い友達がいて、エスぺランティストとしても私は、私や捕虜のエスぺランティスとを助けるとても良心のある日本人の大佐の友だちがいます。
(TH)
*oficiro=士官・将校 oficisito=役人
Kapitano=大尉・中佐・艦長*
(SJ)
私は俳優として、日本人の将校の間にたくさんの良い友達がいて、エスぺランティストとしても私は、私や捕虜のエスぺランティスとを助けるとても良心のある日本人の大尉の友だちがいます。
15.Amike kaj frate salutas vin via: Mihaelo Ŝaroŝi
(SJ)
親愛なる兄弟であるあなたに挨拶を! あなたのMihaelo Ŝaroŝiより
(Amike kaj frateは salutas を修飾)
副詞のこと
(AM)
SJさんは、副詞の使い方を勉強するとよいでしょう。1)動詞を修飾する 2)形容詞を修飾する 3)名詞句、名詞節の補語としてつかわれる
4)無主語の文として使われるなどいろいろの役割があります。文法書をよんでみたらどうでしょうか。
*:THさん、お忙しいでしょうが、今週末でも副詞の解説をおねがいできませんか。
(FT)
副詞について調べてみました。
副詞によって修飾される品詞
1.動詞 Li kuras rapide.
2.形容詞 Li estas tre juna.
3.副詞 LI kuras tre rapide.
副詞の機能
1.様態 malrapide, bone
2.量を表す multe, amase
3.強め(形容詞や他の副詞の意味を強める) tre, tro
4.時を示す nun, matene
5.場所を示す dome, sube
6.肯定や否定を示す jes, ne
7.方法 letere , mane trajne (まるごとエスペラント文法p.104から)
出典:佐伯智義著「科学的な外国語な外国語学習法」(講談社1992年)
(TM)
私にも文法の見直しの必要があるようです、FTさん、解説有難うございます。また、AMさん、どうしてSJさんの副詞についての理解不足(?)に気が付いたのですか? それがわかる訳文があったのでしょうか?
私も副詞の使い方の理解に時間がかかった気がします。
(UK)
私に任せてください!というのは嘘です。
記録係なので、AMさんが指摘したときのSJさんの訳のうち副詞を含む文をしらみつぶしにしてみました。
1.- mi dankas al vi tion, ke vi tiel bone, tiel bele faris vian malfacilan laboron,
そのような素晴らしく、美しくあなた方の難しい仕事をしたということを私はあなた方に感謝します。
2.Longe mi silentas, ĉar mi ne havis tempon.
長く私は 黙っています。 なぜなら私は時間がなかった。
3.Vi scias , ke ne delonge mi loĝas en tiu ĉi militkaptitejo.
あなたは私がこの捕虜収容所に少し前から住んでいたということを知っています。
4.Nun mi estas ĉi tie ne kun mia nomo, sed kun nomo de tiu militiaptito ,kiu sekrete foriris al laboro.
今私はここでは自分の名前ではなく、密かに仕事で用いるその捕虜の名前です。
5.Tial mi venis sekrete ĉi tien.
そういうわけで、私は密かにここに来ました。
6.vi venu ne sekrete , kiam plaĉas al vi.
あなたが好きな時に秘密にしないで来てください。
7.Amike kaj frate salutas vin via: Mihaelo Ŝaroŝi
親愛なる兄弟であるあなたに挨拶を! あなたのMihaelo Ŝaroŝiより
私がわかったのは7.です。
あとは自信がないですが敢えて言えば4.のsekreteが何を修飾しているかというあたりです。しかし、ここは副詞の用法というよりはむしろ”foriris”を見逃しているということでしょうか。
(AM)
UKさんが、丁寧に記録してくださったので、たすかります。
副詞にかんしては、1、7 に問題があります。
それからUKさんが言うように 4番は明らかに間違った訳です。 foriris を無視しています。ここでlaboroというのは何でしょう。収容所でのlaboroではないような気がします。
(UK)
1.- mi dankas al vi tion, ke vi tiel bone, tiel bele faris vian malfacilan laboron,
そのような素晴らしく、美しくあなた方の難しい仕事をしたということを私はあなた方に感謝します。
ははあ、1.は気が付きませんでした。
ここはboneとbeleに気を取られていましたが、tielも副詞ですね。
訳ではtiel–>laboroを修飾しているように見えます。
しかし、tiel–>bone, tiel–>beleを修飾しているように訳さなくてはならない、ということでしょうか。
laboroとは?
(UK)
手紙の主がいる捕虜収容所の状況を一度は理解したように感じましたが、やはりこの場面の背景がわかりません。
勘違いでなければ、わかったのは次の①~⑤のことです。
①彼は”laboro”のために忙しくてしばらく手紙が書けなかった。
②彼が今の収容所に来てからそれほどの期間は経っていない。
彼は同じくその”laboro”のためにこっそり立ち去った仲間と入れ替わって、その仲間が使っていた名前を引き継いで使っている。
③入れ替わった時は収容所をロシア人が管理していて、その段階で次の状態だった。
La rusoj estas malriĉaj nun kaj ili donas nur liberon kun multaj politikaj malfacilaĵoj. Tial mi venis sekrete ĉi tien.
④その友人が来た後、収容所の管理がロシアから日本に変わった。
第一次大戦が始まったときは帝政ロシアと日本は同じ連合国側でしたが、この時は革命後のロシアが連合国から抜けました。日本を含む連合国が共産主義政権に干渉して敵対しています。
敵対する軍の間でなぜ、どのように管理が移ったの知りたい。それともそのロシア軍は赤軍ではなく別のセクトだったのか?
なお日本のシベリア出兵の口実はポーランド軍ではなく「チェコ軍を救うため」でした。間違えて思い出していました。
⑤現在は日本人が収容所を管理していて、今では次のようになっている。
La japanoj estas riĉaj;ili donas manĝaĵojn diversajn, ili donas al ni homan vivon nur ne liberon.
わからないのは③の内容です。
(1) この友人が来たのは「自由が与えられていた」から入れ替わってもわからなかったということなのか、それともロシア人によって「多くの政治的困難」を与えられたからその対策のために来たのか?
(2) ここはロシア人が「多くの政治的困難」を抱えていて収容所をきちんと管理する余裕もなかった、ということなら理解できますが、捕虜に与えられる「多くの政治的困難」とは何でしょうか?
捕虜の立場で政治的困難なんてあるのでしょうか?
「政治的困難」とは捕虜一般にとってのものではなく”laboro”で何かを企んでいる(たとえば「蜂起する」とか「脱走する」とか)人たちにとってロシアの情勢が混乱して読めなくなっていた、ということなのでしょうか?
Julio Baghy自身も捕虜収容所で活躍していたようですが、別のところでひたすら大好きなエスペラントを普及するために少しでも役に立ちたかったと書いていますので、ここの「友人」がやっているような怪しげな活動ではなかったと思います。
(AM)
ここでlaboroというのは何でしょう。収容所でのlaboro
ではないような気がします。
(SJ)
それからAMさんに指摘されたlaboro とは何なんでしょうか?
(TM)
ロシア側の政治的困難とは全体的なものでたとえば食料が配布できない、劇場建設資材の不足、カフェの材料の入手困難などもそうではないですかね。 仕事を得ることでその辺が楽になるから他人に成り代わったのかもしれません。
(UK)
どうやらこの”laboro”とはエスペラント普及活動のようです。ウラジオストックで平和になったときの活動プログラムについて話合う場面があります。
そしてTial mi sekrete venis ĉi tien.というのはTMさんの見立て通り、
「ロシア側の政治的困難とは全体的なものでたとえば食料が配布できない、劇場建設資材の不足、カフェの材料の入手困難などもそうではないですかね。」
のため、エスペラント活動の前任者が身動きがとれず、それでは私がやってみようと来たのかもしれません。
・・・という風に考えてみると話のつじつまが合うような気がしてきて落ち着きました。